お金の勉強を始めたいけれど、何から読めばいいのか分からない。
新NISAや投資を始めたけれど、結局どう向き合えば将来が安心なのか。
もしそう感じているなら、今すぐ手に取るべき一冊があります。
お金の勉強を始めたいけれど、何から読めばいいのか分からない。
新NISAや投資を始めたけれど、結局どう向き合えば将来が安心なのか。
もしそう感じているなら、今すぐ手に取るべき一冊があります。
目次
- 1. 証券マンの僕が、最初の一歩に選んだシリーズの最新回答
- 2. 学校の成績では解決できないお金の現実
- 3. 家は負債であるという冷徹な真実
- 4. 自由を分ける空き時間の使い方とお金の順番
- 最後に:インプットを現実の資産に変える
1. 証券マンの僕が、最初の一歩に選んだシリーズの最新回答

金持ち父さんのお金の教科書 ――親から子に伝える一生お金に困らない考え方
本日ご紹介するのは、2026年3月に発売されたばかりの最新刊、ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんのお金の教科書 ――親から子に伝える一生お金に困らない考え方」です。
金持ち父さんシリーズは、世界累計6,600万部を超える驚異的なロングセラーです。
実は、証券会社に勤める私自身にとっても、金融知識をゼロから高めるために一番最初に手に取ったのがこのシリーズでした。プロとしてマーケットの最前線にいる今、改めてこの最新刊を読み、その本質的な鋭さに圧倒されています。
2. 学校の成績では解決できないお金の現実
本書の核心は、サブタイトルにある「親から子に伝える」という点にあります。
読み終えて確信したのは、これは家族の生存戦略になる本だということです。
日本の教育は優秀ですが、金融リテラシーについてはほぼ何も教えてくれません。「真面目に勉強して、いい大学に入り、安定した企業に勤める」。
それは立派な生き方ですが、その先に待っているのは「お金のために働き続ける」というラットレースです。
子供を持つ親であれば、この一冊を教育の指針に据えるべきです。さもなければ、どれだけ高学歴でもお金の自由を知らない子に育ってしまう。そんな危機感さえ覚えました。
3. 家は負債であるという冷徹な真実
本書の中で、プロである私の視点からも特に刺さったのが「家は資産ではなく負債である」という定義です。
「あなたのポケットからお金を出していくものは負債であり、ポケットにお金を入れてくれるものこそが資産である」
この視点は、多くの日本人が持つマイホーム信仰を真っ向から否定します。ローンや税金で手元から資金が出ていくなら、それは負債。
キヨサキ氏が説くのは、お金を生む「木」を現実で作れということです。
イメージするなら、ゲーム「どうぶつの森」の「カネのなる木」です。あの木を現実のポートフォリオ(資産構成)の中にどう植え、どう育てるか。それこそが富裕層に近づく唯一の解なのだと、改めて考えを改める機会になりました。
4. 自由を分ける空き時間の使い方とお金の順番
最も衝撃を受けたのは、この一文です。
「金持ち、貧困層、中流階級を分けるのは、空いている時間の使い方である」
そして、その差はお金を支払う順番という具体的な行動に現れます。
・貧困層・中流階級の順番:
1.収入を得る → 2.使う(支出) → 3.寄附 → 4.余ったら貯金
・富裕層の順番:
1.収入を得る → 2.寄附 → 3.投資 → 4.貯蓄 → 5.最後に使う
余ったら投資するのではなく、まず投資に回し、残ったお金で生活する。
このシンプルな優先順位の入れ替えこそが、将来の自由を決定づけます。
最後に:インプットを現実の資産に変える
これまで仕事柄、数えきれないほどのお金の本を読んできましたが、この本はこれから学びたい人にも、すでに投資をしている人にも、迷わず勧められる一冊です。
どれだけ知識を蓄えても(インプット)、実際に行動(アウトプット)しなければ、現実の資産は1円も増えません。私自身、この本をきっかけに、自分のカネのなる木をどう育てるか戦略を練り直しています。
一生お金に困らないための本当の教科書。
2026年、あなたの人生を動かす一冊として、ぜひ手に取ってみてください。
当ブログでは今後も証券マンの視点から、皆さんの資産形成やマネーリテラシー向上に役立つ情報を定期的にお届けしていきます。
一緒に「お金の自由」を目指していきましょう!


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