現役証券マンが教える!人生の満足度を上げる「良い節約」と「悪い節約」

生活

「税金や固定費が高くて手取りが増えない…」

「節約しているのに全然お金が貯まらない…」

そう悩んでいる方は少なくありません。

実は、節約には「やるべき良い節約」と「やってはいけない悪い節約」が存在します。

今回は、金融マンの視点から、お金と時間のインパクトが大きい「良い節約」と「悪い節約」の違いを分かりやすく解説します!

毎月の固定費と税金を浮かせる!「良い節約」3選

まずは、一度設定してしまえばストレスなく自動的に効果が続く「良い節約」です。

1. 通信費の見直し

通信費に月5,000円以上払っている方は、個人的には高すぎると思います。

今は大手キャリアでも、優れた格安プランやブランド(ahamo、楽天モバイル、LINEMO、povoなど)が充実しています。それらを積極的に活用しましょう。

ポイント: キャリアの窓口に相談に行くのはもってのほか!店舗では不要なオプション等を勧められる可能性もあります。YouTube等で申し込みの手順を詳しく解説している動画がたくさんあるので、それらを参考に自分で見直しを行い、少しでも節約を心がけましょう。

僕自身も格安プランを活用し、毎月3,000円いかないくらいで収まっています。毎月引かれていく固定費だからこそ、なるべく安く使えるように見直しましょう。

2. ふるさと納税を活用する

「税金が高い」「手取りが増えない」と嘆いている方ほど、ふるさと納税をやっていないことが多い印象です。

ふるさと納税は、国がせっかく用意してくれた節税・節約手段です。活用しないのは非常にもったいないと言えます。

ふるさと納税の仕組み(初心者向け解説)
自分の好きな自治体に寄付をすることで、翌年の住民税や所得税が控除(実質的に安く)され、さらに実質2,000円の自己負担で地域の特産品(お肉、お米、日用品など)がもらえるお得な制度です。

現状、ふるさと納税の利用者は約1,150万人と過去最高を更新していますが、それでも全体の2割に届かない程度です。「税金を取られるのがもったいない」と思うなら、使える制度はフル活用するのがベターです。

3. 「経済圏」を決めて放置する勝手ポイ活

生活する上でよく使っているサービスの中から、1つ「経済圏」を決めてポイ活するのがおすすめです。

代表的な経済圏: 楽天、ドコモ、au、PayPay、Vポイント など

日頃使っている銀行や通信キャリアなどから決めるのが良いでしょう。日頃から支払いをまとめるだけで、ポイントが自動的に貯まっていくのがミソです!

『お金の大学』で有名な両学長も話していましたが、ポイ活は100点・完璧を目指さなくていいということ。あくまでポイ活なので、「普段から使っていたら、こんなに貯まっていたのか!」と思えるくらいの感覚でやれていればOKです。

時間や健康を削ってしまう「悪い節約」3選

一方で、節約した金額以上にデメリットが大きい「悪い節約」もあります。

1. ストレスや時間の無駄になる「食費の節約」

10円・20円安いからといって、わざわざ遠くのスーパーでお買い物をするのは得策ではありません。多少値段が高くても、近くのスーパーで買い物すれば時間的な節約になります。

また、強いストレスになるような食費の節約は避けた方が良いです。自分が健康で活動するためにも、毎日の食費はケチらないようにしましょう。

2. 職場から遠すぎる「安い家賃」に住む

家賃が安いからといって、職場から遠い郊外に住むのはおすすめしません。

仕事を始める前からコンディションを悪くしますし、帰りも時間がかかり疲労感がより増してしまいます。職場から近いところに住みましょう。

職場から近ければストレスなく出勤できますし、帰宅後も自由な時間を有効活用できます。個人的にはドア・ツー・ドアで30分以内のエリアが理想的です。

3. 自分の「時間」をポイントに変えているポイ活

「アンケートに答えたら何ポイントプレゼント!」みたいなポイ活はするべきではありません。

自分の貴重な時間を使ってまでやる必要はありません。その時間をもっと有意義な時間として使うことが大切であると思います。個人的には、ポイ活に時間を割くくらいならマネーリテラシーが上がる書籍を読む方が良いと思います。

節約は「時間」と「固定費」を意識しよう!

良い節約と悪い節約の違いは、「自分の時間や健康を犠牲にしていないか」です。

  1. 固定費の見直し(通信費・税金・経済圏)で自動的にお金を浮かせる
  2. 浮いた時間とお金で自己投資や満足度の高い生活を送る

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